活性酸素について
なぜ活性酸素はつくられるのか?
今まで、疲労は栄養が足りていないからだという解釈がありました。
しかし、今は飽食の時代、1日3食を食べている方であれば、
ビタミンやミネラルなどの栄養素が足りず、
疲れの原因になっているという人は少ないのです。
近年、疲れのもとになるたんぱく質の存在が明らかになり、
そのタンパク質に活性酸素が大きくかかわっていることがわかったのです。
【大量に作られてしまうのはなぜ?】
生命を維持するために必要不可欠な呼吸。
体内にたくさんの酸素を取り込みますが、同時に酸素の一部は
活性酸素に代わってしまいます。
しかし、それは体に良いものではありません。
運動や仕事など、体に大きな負荷がかかった時、細胞はたくさんの酸素が必要になり、
それと同時にたくさん生み出されてしまうのです。
【疲労と活性酸素】
疲労することで、活性酸素で傷を負った細胞は老廃物を発生させます。
その老廃物に誘発されるタンパク質があるということが、2008年に報告されたのです。
老廃物によって誘発されたタンパク質を、疲労因子FFと呼びます。
このFFが多ければ多いほど、人が疲労していると感じる原因となっているのです。
【FFを抑制するFR】
人間の体というのは非常によくできていて、悪いものがあればやっつけようとします。
傷ができれば、それを自分の力で治そうとするし、
アレルギー物質が体に入れば、体内から追い出そうとする。
疲労因子FFについても、対抗するものがいるのです。それが、疲労回復物質FR。
傷ついたしまった細胞を治してくれるFRが多いほど、疲れにくい体ということになります。
抗酸化作用で活性酸素を除去
疲労因子FFが作られるのは、活性酸素が発生するから。
では、作られてしまった活性酸素、つまり疲れのもとを取り除くには、どうするのか?
それには、活性酸素を抑える抗酸化作用を持つ物質を体内に取り入れることが必要です!
体内に蓄積された活性酸素を、抗酸化作用を利用し、より効率的に体内から除去するには、、
抗酸化作用のある食べ物を知ることがポイントになります!
【抗酸化作用のある食べ物】
有名な抗酸化物質といえばブドウなどに含まれるポリフェノールや
レモンなどのビタミンCです。ゴマのセサミンなども最近テレビCMで見かけます。
ただ、最もオススメなのはイミダペプチド成分。
βアラニンとヒスチジンというアミノ酸が二つ結合したアミノ酸結合体です。
これは、経口摂取する(口から摂り入れる)と抗酸化作用を発揮します。
これらに重要な事は、食べたあとに体内にどのように吸収され、
身体にどう作用するかなんです。
イミダペプチドは経口摂取したら血中で消費される事なく、
ピンポイントで体内の必要部位に届いて作用してくれます。
それが他の抗酸化物質と比べて、だんとつに優れた効果を示す理由です。
イミダペプチドが手軽にかつ簡単に摂れる食材は鶏胸肉。
ただ、鶏胸肉を毎日100g、最低2週間食べ続けなければなりません!
毎日の中で、鶏肉を飽きずに食べ続けるというのはちょっと難しい。
そこで、楽にイミダペプチドを摂取するために、ドリンクを愛飲するようになったのです。